○○と書くと、ふくよかな体型、とイメージしがちですが実は少数だったりします。当店にお越しになるお客様はそれ以外のコンプレックスを吐露することが多いです。

 もちろん、一人でコッソリ楽しむのでしたら何を着るのも自由です。しかし、SNS等で公開するといった、(心理学でいう)承認要求が少しでもあるのでしたら、より可愛く魅せるための努力・工夫が必要でしょう。理想にしている女性像を自分の体に合わせられる方であれば、合わせるよう努力したいところですが、筋肉系や身長など物理的に限界はどうしてもあります。

 ですから、自分の体にあったコーディネートが何よりも先です。どれだけ自分の体型に似合うマスク、肌タイツ、衣装をチョイスするか、まずはここから工夫し、そのあとに自分の体を変えていく努力しても遅くはありません。確かに痩せていればそれだけ有利ですが、ある程度ふくよかな方でも素敵なコーディネートする人も少なからずいらっしゃいます。ただ、やみくもに着ぐるみをそろえればいい、というわけではありません。

 着ぐるみマスクを例にしてみましょう。

2006年製2006年

秋ツロシマ20162016年

 ここの写真の中は私、ささですが実は2006年の方が痩せていました。写真ではとてもそう見えないでしょう。原因は簡単、マスクのバランスが合ってないためです。逆に言えば着ぐるみマスクのバランスが合えば、たとえふくよかな方でも写真の中では痩せて見えるよう錯覚視することができるのです。

 ほかにも着ぐるみマスクには気を付けなければいけないバランスなどもありますが、この辺は製作サイドのお話なのでコチラのページに委ねます。ご興味があればどうぞ。

 多くの着ぐるみマスク業者がデザイン重視する中で、当店はデザインよりも中のヒト重視です。いくらデザインがよくても、着用するのはお客様ですから、どんな体型のお客様でもできるだけ可愛いオンナノコになれるような設計を常に念頭に置いています。