価格 19800円税抜 (21780円税込)

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ジャージ・ハダタイ(クラシック版)はジャージ生地で製作した肌タイツです。


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当時の肌タイツをなるべく再現

 当店製のジャージ生地は元ショーチームにいた複数の協力者にヒアリングし、その当時のジャージ生地を当店のテイストで解釈して生産したものです。

 ヒアリングによって、当店の生地は

  • 一切伸びない
  • ジャージ生地としてもっとも厚みがある。
  • 何度も使うと「電線する」

 これらを再現しています。3番目はまさに使い古した肌タイツほど、電線する欠点も再現してしまっています(笑)

 なお、この仕様は某セーラー戦士世代よりも以前のものです。現在のショーブツで使われている肌タイツは当店のようなストレッチ生地もあったり、さまざまな生地が使われているようです。

分割仕様

 さっそくこの生地を作って最初に作ったのはいつもの一体型でした。さっそく試着してみようと……… あれ着れない? 一切伸びない生地なので、腕を曲げることや足を曲げることすらできないわけで。

 その後、元チームの協力者の話を聞くと「そもそも一体型ではない」というのがわかり、

  • 上下分割セパレート
  • 上半身は手首まで
  • 下半身は足首まで
  • モノによっては頭も面下で分割

 というのがおおむねの仕様でした。つまり最初から生地が伸びることを想定しておらず、元チームの協力者も着用にはかなり苦労したそうで様々な工夫が現場で凝らされていたそうです。特に「手首は必ず分割」していることは絶対的な仕様で、腕から手までつながっているものはショーとして使用できないとのこと。というのも、エマージェンシーになったときにすぐに手袋を外して頭が外せることが最低条件なんだそうです。

 また、衣装はいわゆる「バトルスーツ」ですから、手は衣装グローブ・足はブーツで構成されているものが原則。ですから肌タイツも足首まで、手首までしかありません。だからこそ伸びない生地でも肌タイツ化できるわけです。

あやめすたー・ジャージ(クラシック版)の仕様

 あやめすたー・ジャージ(クラシック版)は下記の仕様で分割された肌タイツです。

  • 面下 (両脇に固定用の紐がつきます)
  • 上半身プルオーバー (手首にゴム紐がつきます)
  • 下半身レギンス (足首にゴム紐がつきます)
  • 手袋 (手首の長さは調整できます。複数セットの注文も可。)
  • 靴下 (足首の長さは調整できます。複数セットの注文も可。)

 ※ 手首・足首の長さを調整されたい方、手袋・靴下を複数セットをご指定の方は注文前にあらかじめメールでご相談ください。

 ※ 注文される際にはこちらのご注意もお読みください。


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