肌タイツの手袋は2つの縫い方があります。また「なし」にもできます。

伸縮縫い … 一般的なの縫い方

いわゆる一般的な手袋の縫い方です。

肌タイツの生地の伸びに追従するように伸縮縫いで手袋を作ります。

今まで使用してきて特に指先のほつれ、みずかきのほつれがなかった方はこちらを選んでください。

強固縫い

手袋の手先の縫い糸を強化し、ほつれにくくした縫い方です。

手先や水かき部分に穴があかないように強化しています。

  • 一切指部分が伸びないため、ハンドトレース(手形を写した紙)必須です。ハンドトレースがない場合は注文時にご提出をお願いしています。
  • 指が太さが変わった方はあらためてハンドトレースが必要です。なるべく最新のハンドトレースが望ましいです。
  • 手の平側の手のみずかき部分と指の第三関節にシワが発生します。ちなみに従来の伸縮縫いでも発生していますが、さらに目立つ感じのようです。ちなみに、手の甲は発生しませんでした。(要フィードバック)

  • 先進的サービスのため、お客様によっては「あれ、今までなかったのに、シワができてる(困る)」といった、こちらで把握しきれない未知の不都合があるかもしれません。冒険OKな方のみ指示してください。またお気づきの点のフィードバックもお待ちしています。
  • オプションの手袋追加(手首まで、二の腕まで)は強固縫いはできません。以前の伸縮縫いになります。(二重に手袋がはめられないため)

手袋なし

手袋そのものを「なし」にすることもできます。クリックして詳細を展開… 📂

  • 指定すると2000円割引になります。
  • 肌タイツの手袋部分を「なし」にします。文字通り素手になります。
  • 手首の部分は切りっぱなしになります。

「なし」になった手はこのままですと丸見えになってしまいますので…


↑ 手袋追加オプション(手首まで)か、


↑手袋追加オプション(二の腕まで) のどちらかをご指定されることをお勧めします。

ただ、手首と手袋が一枚生地でつながないため、シワとかフィット性、タイツの重ねによる色あいなど必然的に妥協となりますが、なによりも利便性を取りたい人には検討したいオプションでしょう。