胸加工プラ板縫いのリリース

2025-11-22

5年間の構想を経てようやくリリースしました。胸加工にプラ板を入れることでさらに胸の谷間が深くできるオプションです。

もともと現在の胸加工はリアル女性の胸を想定していました。そのため、ある程度大きな胸になるとその分胸板も厚くなる傾向があります。

しかしながら、いわゆる「アニメのような」「フィギュアのような」胸を実現したいとなるとより深い谷間が必要になります。

今回リリースした胸加工プラ板縫いは、そんな理想的な胸の形に近づけるために開発しました。

写真は「うらら」生地ですが、固い生地でもここまで谷間が深くなっています。

↑従来の胸加工 (リアル女性の胸を想定)

↑胸加工プラ板縫い (アニメ・フィギュアの胸を想定)

生地はうらら生地であり、それよりも柔らかいどーる・みやび生地も同様に深い谷間が実現できます。

より深い谷間を求めている方、アニメやフィギュアのような胸の形状を目指している方は、ぜひこのオプションをお試しください。

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(胸加工の項目にあります)

 

胸加工のリブート

今回の胸加工プラ板縫いは、かつて当店で受注していた「胸の真ん中にプラ板をスナップで止める」ものの改良版です。

「胸の真ん中にプラ板をスナップで止める」タイプをお持ちのお客様は結構いらっしゃるかと思いますが、今回はスナップで止めずに直接縫いつけることが特長になっています。

スナップですとどうしても外れやすく、イベントなどで着用しているときに外れてしまうなんていうことがあったため、それを解決するため、ミシンでプラ板を直接縫いすることにしました。

欠点としてはミシンにどうしても無茶な負荷がかかることですね。そのため機材コストも考慮しなければなりませんでした。

 

もともともっと違うアプローチを考えていました

実は、プラ板を仕込むことはずいぶん前から確立していたのですが、なぜ5年もかけていたかというと...

他にもっと立体的な胸表現ができないかとずっと試行錯誤してきたのです。

設計図を描いて、試作品を作って、試着して...設計図を描いて、試作品を作って、試着して...設計図を描いて、試作品を作って、試着して...設計図を描いて、試作品を作って、試着して...

振り返ると気づけばもう5年過ぎてしまっていたんですね。

なんていうか、乳房にシームが許容できれば一発で解決するのですが、それをなしにしてかつ今のインナーバストポケットよりもきれいな形にするとなると、もはややり尽くした感じでした。

結論からいうと全部失敗・全部没だったので、振り出しに戻って最初のプラ板を仕込むことになってしまったのです。

ある意味大きな時間を損したともいえるのですが、5年間の試行錯誤があったからこそ、これが現時点でのベストな選択と考えます。