マスクを使用した後、清掃は今までどうしていたでしょうか? 呼吸の水滴、汗が付着したまま放置すると当然クサくなります。メンテナンスは怠ってはいけません。当店製マスクですと、使用直後はすぐにタオルで拭いて、呼吸の水滴、汗を抜いてくださいと申し上げてきました。

 あとはウェットティッシュで拭くとか、リセッシュ・ファブリーズとかとか... けれども根本的に汚れを取るには水洗いしかありません。
 

「丸ごと水洗い」 が可能です。

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当店のマスクは「水洗い」ができます。

  • 瞳はインクジェットプリンタを使用していないため、水によるにじみがありません。またフィルム印刷のため、紙は使っていません。
  • まつ毛・眉毛のカッティングシートはオルファイン系の素材のため、これも紙は使用していません。

 

つまり当店のマスクは水が弱いところは一つも使用していません。そのため、水洗いするときも、

  • ウィッグ外して ← 丁寧に外してください。力任せに外すとウィッグの固めている部分が少しづつ崩れていきます。
  • 中のウレタンスポンジを外して
  • マスクをお風呂場で丁寧に内側だけを水洗いしてください。洗剤は家庭用洗剤でOKです。アブラや汚れがそれでとれるはずです。逆にアルコールは避けてください。表面のチークやリップの塗装を溶かします。
    • マスクの外側の表面にはなるべく洗剤が触らないように気を付けてください。雑に扱うと表面に貼り付けているシールが取れてしまいます。
    • シールそのものはカッティングシートですので水に影響はありませんが、接着力はそんなに強くはないです。
  • 水洗いしたらタオルでよく内側を拭いてください。
    • マスクの外側の表面は押し当てるように水分を取ってください。ゴシゴシと拭いてしまうとシールがはがれてしまいます。

 こんな感じで水洗いができますので、いつまでも清潔なマスクが維持できるようになります。