有機溶剤各種とだんぼっち

着ぐるみマスクの製造で使う溶剤一覧

  • アセトン
  • スチレン
  • トルエン(今は代替がある)
  • スズ
  • シリコン
  • エタノール、、など。

 一番気を付けなければならないのはスチレン。グループ2Bの発がん性の可能性。作業管理濃度は20ppm以下。女性労働基準規則規制物。というか、とんでもない悪臭(・_・;)

 あやめ商店ではスチレン作業においては、まず1/5低スチレンポリ樹脂を使用の上、作業スペース半径50cm(だんぼっち内)濃度は2ppm以下。外に漏れる濃度は1ppm以下。FRP硬化後は測定値限界以下(1週間放置後測定)。その他、タルク(女性の化粧につかうパフパフのアレね)の使用時においては事前にアスベストの使用がないことを事前確認。もっとも、国産なので確認する必要も、実はなかったりしますが。

  着ぐるみマスクやモデラーの人にはスプレーや溶剤を扱うならば、是非ともだんぼっち(http://www.danbocchi.com/)をお勧めしたい。ダンボール防音室ではあるということは密封性が極端にすぐれているため、粉塵の飛散、溶剤の期待拡散を防止するのにこれ以上ないくらいのブースになる。さらに熱がこもる特定があるため、冬でも温かいからFRPの硬化時間が早い。逆に夏は暑いので対策が必要でもある。ぶっちゃけ、だんぼっちは防音室という使い方よりも、作業ブースとして考えるととてつもなく優れている。

   逆にいうと、だんぼっちも壁の厚み半分以下、防音はどうでもいいから、この気密性の箱を売ったらいいのにと思うんだな(;・∀・) ついでに窓用換気扇を取り付けスペースも用意してくれる完璧だわ(;・∀・)ノ

 ちなみにtwitterにだんぼっちメーカーに捕捉されたので(笑)、次回、慶応大で登壇する話になったらこの辺のお話しますね( `ー´)ノ