転売について

あやめ商店の製品は転売(オークション・代理・質入・譲渡含む)は固くお断りします。もし、何らかの理由で手放さなければならなくなった場合は適切に破棄するか、当店に発送してください。(事前にメールでご連絡ください)。

  • 肌タイツの破棄は細かく切って、可燃ごみへ。
  • 着ぐるみマスクは産業廃棄物になります。

しかしながら転売を行う人がおり、当店も頭を抱えています。まぁ、でもまだ人数的には全体の 0.005% 以下なので数値的には仕方ない部分もあるのでしょうけど(´・ω・)

 

そもそもなぜ転売はダメなの?

1. 転売OKにすると、万一ニセモノがでたとしても「ホンモノ」と見分けがつかず、騙されてしまうケースがあるためです。

もし、オークションで、 「この出品物はあやめ商店の品です」 ← 実はパチモノを当店のブランド名に偽って出品

だった場合、どこに問題を秘めているでしょうか? 被害をうけるのは買ったお客様と当店です。買ったお客様もそれがホンモノ・ニセモノの区別がつけばよいのですが、ニセモノを買ったまま「ああ、なんだ、あやめ商店の品質ってこんなものか」と品質まで騙されてしまうと、さすがに当店の信用にキズがつきます。

2. 製造物責任法の責任分岐点が不明になる

着ぐるみは必然的に人間の体に密接に密着し、かつ人間の五感を著しく損なう性質がございます。最たる例は視界が大幅に遮られることが一番わかりやすいでしょうか。安全面の配慮がなされたうえでの設計をしています。万一改造を行い、その安全性が失ったうえで転売されてしまったとき、その責任を当店で取らざるえなくなるとさすがにマズイです。 あまり製造物責任法による法廷での決着は例を見られないため、答えがわかりません。当店は安全側に倒す意味合いで転売禁止を定めています。

3. テンバイヤーの利益にされてしまう

実際、今回確認したメルカリ出品物にて、メッセージでは現在の当店の価格で買ったと書いてありますがその金額よりももっと安価であり、当時販売した価格よりも高額で売られています。

 

そもそも個人所有物なのに転売って権利の侵害じゃないか?

購入した個人の自由は保障されています。ただし、当店ではお客様と転売禁止特約を締結したうえで、注文を受けています。この転売禁止特約は自由契約おいて民法第91条より有効とされています。そのため、個人財産に対しての申し入れというより、契約違反による申し入れになります。契約違反の意味合いになりますので、個人の自由を侵害している、というわけではございません。

 

今後転売した人について

着ぐるみマスクは一つ一つ同じような顔に見えますがこちらも手作りのため微妙に異なるポイントがあり、その部分を確認して納品者の特定をしています。以前までは納品者に直接連絡してきましたが、さすがにもう疲れたので今後はこのような対応は諦めました。後日手が空いてる時に一通り証拠情報をそろえて、信用情報に記録し永久保存します。

 

あ、この人転売している! 通報しなくちゃ!

通報はメールでお願いします。twitter等で公開通報はちょっと避けてください。ご親切にありがとうございます。

現在も当店も業務がたくさん詰まっており、常に優先順位を決めて業務をこなさなければならず、今回のような転売についてはいったんその場を把握してから、後回しにして、後日事務処理したいと思います。しかしながらtwitter等で公開通報等があると業務の優先順位が大きく変わってしまい、他の業務を差し置いてまでこちらの対応をしなければならない状況になるため、着ぐるみマスクの製作が遅れを取る結果になります。今後はメールで通報していただけると助かります。

 

まぁ、こっちとしての心情を吐露すると、

 

おかげさまで当店も多くのお客様に支持をいただき、ありがたく存じますが職人的なリソースには限りがあり大変にお待たせしております。当店といたしましても「ホントに欲しい」お客様をなるべく早く、そして優先的に納品したい意図がございます。ですから、「着ぐるみを楽しむ目的にホントに欲しい人」を差し置いて、転売等を目的にされている方には、どうか順番を譲っていただくようお願いします。とりあえず当店の仕事がヒマになるまでは…(;´・ω・)