株式会社設立のご挨拶

謹啓

紅葉の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素はひとかたならぬご愛顧を賜り、ありがたく感謝申し上げます。

おかげをもちまして事業も一段と向上いたして参りました。これもひとえに皆々様の温かいご支援によるものと心から感謝いたしております。

さて、この度10月1日をもって個人事業を発展的に解消して株式会社を設立し新発足することといたしました。

何卒、旧に倍するご支援ご厚誼の程よろしくお願い申し上げます。

謹白

あやめ商店
代表戸締役 あやめちゃちょー (ささ)

 

……… 実際、株式会社化にしてもハラの足しにならないし、お客様にもハラの足しにならないので株式会社化は公表しないつもりでいました。少し取引先とお得意様にはメールで挨拶状を送ったくらい。しかしながら、やはり伏せたままはあきらめれとも言われたり(;´・ω・)、公表しないといろいろつまずく案件がでてきそうなので一度ここで公表しておきます。

 着ぐるみ業界ってニッチな業界ですから顧客の絶対数も少ないですし、利権業界のように守られているわけでもありません。多くの日本の国産産業が失われたように、海外から市場に参入されてきちゃうとあっという間にやられちゃうよなぁ、なんて思っていました。

 ある問屋業者さんとお話していたときのことですけど、『ウチラもひと昔〇〇〇という事業を始めたんですけど、軌道に乗ったとたんに海外からの参入であっという間に値段が下がってしまいましてね、もちろん対抗策として高級路線で勝負したけど、結局ダメでした』という内容を聞いたこともあり、まるでウチラも同じ路線を同じようにたどっている、つまり未来も、、という不安にかられたこともありました。

 特に2010~2012年まではホント死ぬかと思った( ゚Д゚)

 なので、2019年の今年になって、よもやまここまで規模が大きくなるとは一番本人が予想しなかったことです。

 今振り返ると、ここまでこれたのもお客様が支えでもあります。イマドキ「お客様は神様です」とはさすがにいいません。ただ、今のご時世、お金を稼ぐのにどれだけ大変な思いをするか、そのお金を握って当店に注文していることを絶対に忘れてはならないという姿勢で臨んでまいりました。それが結果として評価につながり、お客様が自然に発する口コミがより当店の屋台骨を強固にしてきたというのはもう紛れもない事実です。

 とはいえ、今がピークでこれからどんどん斜陽になっちゃったオチも無きにしも非ずなので、もう少しふんばるびぃ(;´∀`)。

 んでんで、

 株式会社化によるお客様の方の影響というと、全くないっす。

 組織が変わったといっても脳内で名前が変わった程度のハナシなので、お客様のほうもいつも通りにあやめ商店をお付き合いいただければ幸いです。法人格のお客様との取引のやり取りが変わる(いわゆるどこにでもあるセイキュウショー、ノウヒンショーのハンコが変わるとかいうやつ)のと、振込先口座が変更するくらいです。しかし、旧口座も当面は維持しますので、そちらに振り込んでしまっても問題ありませんのでご安心ください。

 改めて今後ともあやめ商店をよろしくお願いします。

 

 

これでますますサラリーマンに戻ることができなくなってもうた (´・ω・)<月月火水木金金